買い物に行く前は「今日はこれだけ」と思っていても、店頭やネットショップを見ているうちに予定外の物まで買ってしまうことがあります。
予算オーバーを減らすには、我慢するだけでなく、買う前に判断のルールを決めておくことが大切です。
今回は、買い物で予算オーバーを防ぐために決めたい5つのことを整理します。
1.買い物全体の上限額を先に決める
最初に、「今日は合計いくらまで」と上限を決めます。
商品ごとの価格だけを見ていると、一つ一つは小さな金額でも合計では予算を超えることがあります。
買う物のリストと一緒に、合計予算も決めることで、途中で使いすぎに気づきやすくなります。
2.「必要」「あると便利」「なくても困らない」に分ける
買いたい物をすべて同じ優先度で考えると、予算を超えやすくなります。
そこで、買う前に「必要」「あると便利」「なくても困らない」のように分けます。
予算が足りなくなったときは、優先度の低いものから外すと判断しやすくなります。
3.予定外の商品は、その場で即決しない
店頭の特売品やネットのおすすめ商品など、予定していなかった物が気になることがあります。
その場合は、「今日買わなければ困るか」「家に似た物がないか」を確認します。
高額な物や迷う物は、一度保留して翌日以降に考えるルールを決めておく方法もあります。
4.追加で買うなら、何かを外す
予定外の商品を追加したいときは、その分だけ別の購入を減らせないか考えます。
「追加してもよい」だけだと予算は膨らみやすいため、一つ足すなら一つ見送るという考え方を持つと調整しやすくなります。
すべてを我慢するのではなく、予算の中で入れ替える意識を持ちます。
5.買い物後に「予算との差」を一度だけ見る
買い物が終わったら、予定額と実際の支出を簡単に比べます。
毎回細かく家計簿を付けなくても、「2,000円超えた」「予定より1,000円少なかった」程度で構いません。
何で予算を超えたのかが分かれば、次の買い物のルールを調整できます。
予算オーバーは「買う前のルール」で減らす
買い物の節約は、その場で我慢することだけではありません。
上限額、優先順位、保留ルール、追加購入の条件、振り返り。
この5つを決めておくと、買い物中に迷っても判断しやすくなり、無理なく予算を守りやすくなります。


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