水道代が高く感じると、「もっと水を使わないようにしないと」と考えることがあります。
でも、最初から無理に我慢する必要はありません。まずは、どこで水を使っているのか、いつもと違う変化がないかを確認するところから始めます。
今回は、水道代を減らすために最初に確認したい5つのことを整理します。
1.請求額だけでなく「使用量」を見る
最初に確認したいのは、請求金額だけではなく水道の使用量です。
前回や前年の同じ時期と比べて、使用量が増えていないか確認します。
金額だけでなく使用量を見ると、生活の変化なのか、使い方の変化なのかを考えやすくなります。
2.急に使用量が増えたら、漏水の兆候がないか確認する
生活スタイルに大きな変化がないのに使用量が急に増えている場合は、水漏れがないか確認します。
蛇口から水が止まりにくい、トイレから水音が続く、見覚えのないぬれた場所があるなど、普段と違う状態がないか見ます。
異常が疑われる場合は、無理に自分で直そうとせず、管理会社や水道事業者、適切な修理業者へ相談します。
3.お風呂・シャワーの使い方を振り返る
入浴は、家庭の中でまとまった量の水を使う場面の一つです。
シャワーを流したままにしている時間が長くないか、お湯を必要以上に入れ替えていないかなど、日常の使い方を振り返ります。
家族全員が無理なく続けられる範囲で見直すことが大切です。
4.洗濯の回数と量が合っているか見る
少量の洗濯を何度も繰り返していると、水の使用回数も増えます。
洗濯物の量や衣類の種類を見ながら、無理のない範囲でまとめられる日がないか確認します。
ただし、洗濯機には適正な容量があるので、詰め込みすぎないことも大切です。
5.食器洗いで「流しっぱなし」がないか確認する
食器洗いでも、水を流したままにする時間が長くなることがあります。
汚れをまとめて落とす、洗う時間と流す時間を分けるなど、今のやり方でムダがないかを見ます。
食器洗い乾燥機を使っている場合も、少量で何度も運転していないかを確認します。
水道代は「我慢」より「使い方を知る」ところから
節水というと、水を使うたびに我慢するようなイメージを持つかもしれません。
でも、最初に確認したいのは、今の家でどこに水を使っているのかです。
使用量、漏水の兆候、入浴、洗濯、食器洗い。
この5つを確認すると、無理なく見直せる場所が見つけやすくなります。


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